エンドミルだより vol.33

2025年9月 vol.33 「継承」 と 「進化」ー見附工場発、ものづくりの挑戦

見附工場 工場長 渡邊 英人さん

見附工場 工場長 渡邊 英人さん

筆字

出身地

新潟県上越市

趣 味

夏は海でビーチバレーボール、冬は雪山でスキーと年中アウトドアで楽しんでいます。

当社の見附工場では、新潟の地で製品の使い手を思い描きながら、細部にまでこだわったものづくりに全力を注いでいます。高い付加価値を追求し、お客様に末永く喜んでいただける製品を提供することを目指しています。
持続可能なものづくりを実現するためには、「適応力」が欠かせません。見附工場では、お客様の声を直接伺いながら、時代の変化を敏感に察知しながら対応を続けています。その結果、ユニオンツールのブランド力をさらに向上させ、競争の激しい市場においても明確な差別化を実現しています。
また、情報化社会が進展する現在、製品の特徴や価値をより多くの方に認知いただく重要性が増す一方で、その実現にはさまざまな課題が伴います。この課題に対応するため、見附工場では工場見学などの機会を積極的に設け、作り手の想いや製品の価値を直接伝える活動に取り組んでいます。
私たちは「継承と進化」を軸に、明るく前向きな職場環境を作り上げています。従業員一人ひとりが主体的に考え、提案し、生産性向上に向けて積極的に取り組める風土を育んでおります。これからも新潟・見附のものづくりへのこだわりを活かし、お客様にご満足いただける製品の提供に努めてまいります。

ものづくりの想いを込めて。新潟県見附市から、こだわりのエンドミルをお届けします。

2025年9月 vol.33 「継承」 と 「進化」 ―見附工場発、ものづくりの挑戦!

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